

通信量を気にせず動画を楽しむ3つの方法
そもそも動画はどれくらいの通信量がかかるのでしょうか?
ちょうどhuluに加入しているので1時間あたりの通信量をはかってみました↓
画質 | 解像度 | 通信量 |
低 | 360p | 約0.2GB |
中 | 540p | 約0.6GB |
高 | 720p | 約1.05GB |
最高 | 1080p | 約1.5~1.8GB |
あくまで目安ですが1時間作品を高画質で見た場合、1作品=1GBになる計算です。
7GB契約なら1時間作品を7つ見ただけで終了になりますね・・・これじゃあ思う存分動画を楽しむことができません!
動画をもっとたくさん楽しむためにもこれからご紹介する方法がおすすめです。
WiFiを利用する
家にインターネットを繋いでいるのであれば、家のWiFiを利用することで通信量を気にせず動画を楽しむことができます。
しかしこの場合だと家にいる時しかWiFiに繋げないため、外出時は通信量に注意しなければいけません。
「外出時にも動画を見たい!」という方はポケットWiFiを利用しましょう。
ポケットWiFiなら持ち運びできますし、動画以外でも通信量を気にせず利用することができます。
おすすめのWiFi
インターネットに繋いでないけど「家にだけWiFiが欲しい!」という方におすすめなのがSoftBank Airです。
SoftBank Airは工事不要で、コンセントにさすだけですぐに繋がるのでカンタン楽ちん♪
データ容量制限もないので、スマホだけじゃなく、パソコンやゲーム機などの通信も使い放題です。
「外でもWiFiを利用したい!」という方におすすめなのはUQ WiMAXのWiMAX 2+(UQ Flat ツープラスギガ放題プラン)です。
このプランは月間データ量上限なしで、外でも存分に動画を楽しむことができます。
3日間10GB使用で速度制限がかかりますが、制限がかかっても概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)でるため、ポケットWiFiの中ではダントツおすすめです。
ちなみに普通のスマホで速度制限がかかった場合の通信速度は128kbpsなので、UQ WiMAXは約8倍ほど速い計算になります。
公共WiFiを利用する
家にWiFiが無い!という方は公共のWiFiスポットを利用するという方法もあります。
コンビニや喫茶店などに設置されてある無料の公衆無線LANサービスを使えば、通信量を気にせず動画を楽しむことができます。
しかしこの方法だとWiFiの届く範囲でしか使えないことが難点ですね。
ダウンロード機能を利用する
動画配信サービスの中には、動画をダウンロードできる機能があるものもあります。
先程紹介した公共WiFiや家のWiFiを使ってあらかじめ動画をダウンロードしておけば、外出時でもオフラインで動画を見ることができます。
ダウンロード機能がある動画配信サービス
- Netflix
- dTV
- U-NEXT
まとめ
動画配信サービスを利用する時の悩みの1つが速度制限ですよね。
せっかく動画配信サービスに登録したのに、通信量を気にして動画を見るのに気を使わなければいけないのは辛いです。
今回ご紹介した家のWiFiを使う、公共WiFiサービスを使う、あらかじめダウンロードしておくといった方法なら通信量を気にせず動画を楽しむことができます。
どの方法もWiFiが必要になってきますが、通信量でお悩みの方は参考にしてみて下さい。